So-net無料ブログ作成

マニアックに奔る 【欧州道楽旅 その11】 [旅行中  海外編]


 
 
 
    301.jpg
 
 
 
 前稿で「ドイツ博物館 シュライスハイム航空館」をざっと紹介したので、館内の展示を見ることにしようか。
 
 とは言うものの、展示の機体は50機以上もあるから、気になった何機かを紹介するに留めたいところ。
 
 ...これだけの宝の山に入って、さて、それが出来るのかどうか ...あはは...ちょっと不安だ。
 
 
 
 
 ここは、飛行場の跡地に出来た博物館で、建物は、新旧の数棟で成り立っている。
 
 旧棟は、以前飛行場で使われていた、おそらく1910年代の建物と格納庫。
 
 新棟は、1992年のオープンに併せて建設されたもので、大きな屋根の下、3つに分かれている。
 
 それぞれ、第二次世界大戦~現代の、各時代に活躍した飛行機を展示しているのである。
 
 
 
 
 新棟には、2階部分に歩廊が備えられていて、そこから展示物を見下ろすことが出来る。
 
 飛行機は大きいので、こうやって見下ろせる場所があると、全体が見え、とても助かる。
 
 なかなか良いアイディア...わたしも、先ずはこの歩廊から、飛行機をじっくりと見物したのだった。
 
 
 
 
 広い新棟内を見物するのは時間が掛かる...そこで、各所に休憩用のファーが置かれていた。
 
 どれも、旅客機の座席を改造したもの...いかにも航空館に似合い...できれば、ファーストクラスだったらなあ。
 
 
 
 
 
 
    302.jpg
 
 
  

 
 
 
    113.jpg 
 
 
 
 写真を使い回してしまい恐縮だけれど、先ずは、写真上の飛行機。
 
 ハインケルHe111といって、第二次世界大戦初期、ドイツ空軍の主力爆撃機だった。
 
 ずいぶん多く作られたはずだが、ドイツ国内に残っていたものではなく、第二次世界大戦後スペインで生産され、
 
 1973年まで使われていた機体を持ってきたもの。
 
 そのせいか、エンジンがオリジナルとは違って、イギリス製である。
 
 
 
 
 
 
    303.jpg
 
 
 
 
    304.jpg
 
 
 
 
    305.jpg
 
 
 
 実機を見ると、小さいのに驚く...現在のビジネスジェットとほぼ同じくらい。
 
 爆撃機なのだから重い爆弾を積んで出撃するわけで、もう少し大きいのかと思っていた。
 
 これほど小さいのは、先ず民間機を改装したからであり、また、戦場での爆撃任務を主にしたからである。
 
 間違っても防空体制の整った都市を爆撃する性能は無いのに、長駆ロンドンに攻撃を仕掛け、案の定大損害を受けた。
 
 のびやかな楕円の翼、そして優美なラインの機体は、民間機の出自ゆえだろうか...とても惹かれる。 
 
 
 
 
 
      ◇   ◇   ◇
 
 
 
 
 
 
    306.jpg
 
 
 
 真ん中のスペースには、戦後ドイツが開発した実験機が置かれていた。
 
 写真上の機体は、「ドルニエ Do31」といって、垂直離着陸もしくは短距離離着陸を目指したもの。
 
 ユニークな外観に劣らず、機体の構造もユニークで、見応えがあった...いずれ詳しくお話を。
 
 
 
 
 手前のソファーでは、妻が寛いでいる。
 
 わたしがあちこち見物をしている間、こうやってソファーに座り、悠然と編み物なんかしていた...大人物である。
 
 
 
 
 
 
    295.jpg 
 
 
 
 
 
 
    307.jpg
 
 
 
 
    314.jpg
 
 
 
 もっとも奥のスペースには、第二次世界大戦後~現代の飛行機が置かれている。
 
 つい先頃までドイツ海軍で現役だった(...現役の機体もある)トーネードもここに展示されていた。
 
 
 
 
 ここで注目して欲しいのは展示の方法と見学通路の様子である。
 
 簡単なロープのみで区切られた通路、そしてすぐ傍に置かれた機体とエンジン...
 
 ...ある種無防備にも思える展示方式は、見学者のマナーを信用してのことなのだろう。
 
 ...もっとも、こういった博物館に来る人間はマニアックな飛行機好きだから、深刻な悪戯はしないからかも。
 
 
 
 
 同じスペースには、米国製のF4ファントムと旧ソ連製のMIG21が、並んで展示されていた。
 
 F4はドイツ空軍の、MIG21は東ドイツ空軍の塗装になっていて、冷戦時の対比を見せているのかもしれない。
 
 
 
 
 
 
    308.jpg
 
 
 
 ここには、ドイツ空軍の現在の主力機、タイフーンも展示されていて、これには驚いた。
 
 タイフーンはヨーロッパ各国が共同で開発した機体で、現在でも第一流の性能を持つ飛行機である。
 
 機体番号を見ると、98+29とあるので、試作機か飛行試験用の機体を持ってきたのかも。
 
 垂直尾翼にはドイツの国旗とバイエルン州の記章が描かれていて、「バイエルン州空軍」の文字も見える。
 
 ...バイエルン州の誇り、と解すべきなのだろうかなあ。 
 
 
 
 
 
      ◇   ◇   ◇
 
 
 
 
 
 
    309.jpg
 
 
 
 新棟をぐるりと回って、最初のスペースに戻ってきた。
 
 ここで、思っても見なかった展示に出会えてビックリした。
 
 第二次世界大戦時の戦闘機、メッサーシュミットBf109、Me262、そしてロケット機Me163である。
 
 
 
 
 Bf109は、第二次世界大戦を通してドイツ空軍の主力戦闘機だった機体。 
 
 Me163は世界初のロケット推進による戦闘機、Me262は世界初の実用ジェット戦闘機である。
 
 いずれも出現当時、世界の水準を遙かに超える高性能で、ドイツの技術力を世界中に知らしめた。
 
 ...ここにある機体を含め、英米等の博物館で数機が現存するのみの貴重な存在だ。 
 
 
 
 
 それぞれはドイツ博物館の至宝ともいえるもので、長く本館で展示されていた。
 
 本館を見学した折、飛行機展示の奥、シャッターが閉まっていて行けず、諦めた場所に置かれていたのである。
 
 本館の改修に伴ってこちらに移されたのだろう。
 
 ...見たかった機体に出会えて本当に嬉しい。
 
 
 
 
 
 
    310.jpg
 
 
 
 
    311.jpg
 
 
 
 
    312.jpg
 
 
 
 
    313.jpg
 
 
 
 写真上から、Me163、中2枚はMe262、そして一番下がBf109...
 
 ...いずれもメッサーシュミット社の製品。
 
 無駄のない緊張感に溢れたスタイルが素晴らしく、見ているとグイグイ惹かれていく自分を感じた。
 
 わたしは遠くから、また近寄って機体を眺め、観察しそして写真に撮った。
 
 ...念願の叶った喜びを味わうひととき。 
 
 
 
 
 これらの機体は兵器であり、戦争で使われたもの...とはいえ、その技術的な価値は時代を超えて不変だと思う。
 
 そして、その技術的な遺産を、こうやって後世に残していくのもまた、博物館の使命だろうか、と思うのである。 

nice!(145)  コメント(82) 
共通テーマ:旅行

nice! 145

コメント 82

ナツパパ

ソニックマイヅルさん。
enosanさん。
AKIさん。
tochiさん。
メルシオさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-02 13:00) 

ナツパパ

濱の寅次郎さん。
馬爺さん。
MORIHANAさん。
zuckyさん。
ennkakasyuさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-02 13:01) 

ナツパパ

ともちさん。
Santaさん。
musselwhiteさん。
sugoimonoさん。
今造ROWINGTEAMさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-02 15:42) 

めぎ

きゃあきゃあきたきた♪
飛行機についてはまるで分からないめぎですが、この展示の雰囲気にはどっぷり浸ってしまいそうです。
こういうのがいつでもあるというのがドイツで、あまり人が押しかけないんですよね。
美術館の絵画もそうだし、他の例えば郷土博物館のようなところもそうですが、本当に簡単なロープ、またはロープもないかも知れない感じ。
特にそれでお金儲けをする訳ではなく、維持できればいいというスタンスもありますね。
柵やらなにやら設ければ設けるほど希少価値化して、展示もイベント化して、人がドッと押し寄せるのかも知れません。そして、そこには誰かがそれで儲けているという裏もあるように思います。
by めぎ (2016-06-02 15:58) 

ナツパパ

めぎさん。
たとえば、博物館のイメージキャラクターとか、あるいはBf109のぬいぐるみをショップで売っていたりとか...
...そういうことはなにも無い、正攻法の博物館はとても良いものでした。
展示も、ですが、各機体の前に置かれた説明文も、短いながら、誰でも分かる内容で、
それにも感心しました。
物語性とかドラマティックな展示とか...ではなく、展示と向きあうこと...それが大切、と思います。
わたしにとって、実に示唆に富んだ展示であり博物館でした。
by ナツパパ (2016-06-02 18:12) 

engrid

圧巻ですね
これは凄いは、しかも身近で目の前にそのものがあるなんて
恐るべし、展示力です
きっちり見せる、その姿勢が素晴らしいと思います
マニアにはたまらない、念願がかない、喜びに浸りながら
管内を歩く姿は、嬉しさを隠し切れない子供の顔ではなかったかしら

by engrid (2016-06-02 18:35) 

さる1号

うわあああああああああ、涎がぁ~≧≦q
見に行きたい~
by さる1号 (2016-06-02 19:28) 

ma2ma2

人が少なく、ゆっくり見れそうですね!
見てみたい(^^)
by ma2ma2 (2016-06-02 20:24) 

小肥り

ハインケル爆撃機・・・
操縦席、曲面ガラスがすでにあったんですね。
カットダイヤモンドのような平面ガラスの集合体が普通と思っていた。
大きさはそんなに小さいのですか。
バトルオブブリテンに参戦してるでしょうからドーバー海峡を越えての
渡洋爆撃。燃料もずいぶん重たかったでしょうね。
二人乗りかな?
by 小肥り (2016-06-03 07:25) 

アルマ

時代によって形も様々ですね・・・
昔のモノは丸い感じが印象的で、新しいものほど尖っていく・・・
空力抵抗やその他の技術が発達してのことなのでしょうけど、面白いですね(^^♪
by アルマ (2016-06-03 07:33) 

ナツパパ

engridさん。
そうなんです、正統派の展示で、いわばストレート勝負、なのでした。
変な演出やくすぐりがないのも好感が持てます。
博物館って国民性が出るのかもしれませんね。
ドイツ人の意図する博物館、そして展示はこういうスタイルなのでしょう。
わたしはとても好きです。
それは自分で興味を持ちそして知識もあるものが並んでいたからかもしれませんけれども。
by ナツパパ (2016-06-03 08:26) 

YAP

展示対象が大きいですから、博物館全体が広くて大きいでしょうね。
旅客機の展示は少ないですか?
ファーストクラスの機内とか展示されていると、面白いと思うのですが。
by YAP (2016-06-03 08:28) 

ナツパパ

さる1号さん。
是非ぜひお出でになって下さい。
飛行機やそれを取り巻くものに興味のある方には、とても愉しいところと思います。
わたしも出来ればまた行きたい!!
2019年にドイツ博物館はリニュウアルオープンの予定だそうで、もし予定通りにオープン出来るなら、
その時は、是非もう一度行ってみたい、と思います。
あと3年...まだ足腰は大丈夫と思いますので...鍛えなくちゃダメかなあ(汗)
by ナツパパ (2016-06-03 08:29) 

ナツパパ

ma2ma2さん。
この日はイースターの日曜日でした。
休日でもあり、ミュンヘンの繁華街はけっこう賑わっていました。
あ、そしてドイツ博物館本館も多くの入場者で、切符売り場は大行列でしたが、
このシュライスハイム別館は、ご覧の通り閑散とした雰囲気でしたねえ。
まるっきり人がいない、というわけではなく、かと言って見学の邪魔になるほどでもなく、
自分のペースで見学でき、また、他の見学者を気にすることなく見学そして写真撮影が出来ました。
ドイツに来てから、写真を撮る数が飛躍的に増え、この別館では、3時間で500枚ですよ。
...それも、手許に残した数で...あわわ。
by ナツパパ (2016-06-03 08:34) 

ナツパパ

小肥りさん。
そうです、ハインケルの爆撃機です。
たしかに曲面ガラスを多用していて、空気抵抗を少なく、そして外を見やすくしてますね。
この飛行機は、小さな機体に4~5人乗っていました。
操縦士、爆撃手、上下の機関銃手あと一人はどこかな...航法を担当する係がいないのは、
基本は目視の近距離飛行、遠距離の爆撃は想定されていなかったからでしょう。
武装も搭載される爆弾の量も少なく、戦場で敵にダメージを与えることが目的だったように思います。
...それなのにロンドンなんかに行っちゃって...飛行機にも乗員にも過酷なことになりました。
by ナツパパ (2016-06-03 08:46) 

ナツパパ

アルマさん。
あ、たしかにそうですね。
ジェット機が開発され、スピードが速くなる前は、機体はどこか円味を帯びているように思えますね。
そして、ジェット機以前は機体も小さく感じられます。
航空自衛隊のF15は一人乗りの戦闘機ですが、記事の中のハインケルHe111よりも3㍍も長いんですよ。
同時期開発された米海軍の戦闘機F14は、第二次世界大戦の大型爆撃機B17に比べ
一回り小さいくらい、と聞きますし。
F14は二人乗り、B17は10人乗りでした。
by ナツパパ (2016-06-03 08:55) 

ナツパパ

YAPさん。
おそらくスペースの関係、と思うのですが、この別館では、一人乗りの機体が多く展示され、
そのせいかグライダーや軍用機が主なのでした。
大きな機体や旅客機は、ドイツが開発した実験機に限られていて、ほんの数機でしたねえ。
そして、旅客機の設備や仕組みは、本館で展示されていて、たとえば旅客機胴体の輪切りとか、
操縦室だけを切り離して展示するとか...そういった魅力的な展示がありましたっけ。
それらはおそらく、大きいですから、工事中でも本館に置かれたままなのかもしれません。
旅客機の展示を見るには2019年のリニュウアルを待たなければならないようです。
by ナツパパ (2016-06-03 08:59) 

ナツパパ

あおたけさん。
たかおじーさん。
hanamuraさん。
Mitchさん。
隊長さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-03 09:01) 

ナツパパ

ブラザー★ボブさん。
yorikoさん。
みりーさん。
てんてんさん。
harryさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-03 09:02) 

ナツパパ

wattanaさん。
あるいるさん。
しゅわっちさん。
ハレルヤさん。
みっち~さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-03 09:03) 

ナツパパ

やってみよう♪さん。
banpeiyuさん。
剛カラブさん。
mangaharaさん。
dougakunenさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-03 14:43) 

ナツパパ

shingekiさん。
モグラたたきさん。
宝生富貴さん。
くまらさん。
ryo1216さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-03 14:44) 

Inatimy

機体の横に置いてあるのはエンジンとか動力源なのかしら。
カッコよくって、小さめだったら、部屋に飾りたい・・・なんて思いますね^^。
たくさんついてる大小の翼も、魚のヒレみたい。
水の中も空の上も、スムーズに動くのに必要なんですね〜。
その角度や大きさも、かなりのこだわりの設計なんだろうなぁ。
by Inatimy (2016-06-03 17:27) 

hatsune

奥さまはどうなさってたんだろう? と思っていましたが、博物館のソファで
編み物とは、優雅ですね(*^_^*)

ヨーロッパの洪水被害で行方不明者や死者が出ているとニュースになってましたね。
ああ、このことかと、ナツパパさんの記事を思い出しました。
美術館・博物館は対応で大変でしょうね。
by hatsune (2016-06-03 17:47) 

ばー助

見たかった機体が見れて、本当に良かったですね☆

戦争の兵器として展示されてると問題ありますが、ものづくり技術の遺産としてのこういう博物館は必要かとおもいます。
by ばー助 (2016-06-03 20:45) 

kuwachan

黒い椅子ですが欧州内の移動でルフトハンザに乗った時に
座る部分がもっと薄かったですが、こんな感じの椅子でした。
もちろん、エコノミーです^ ^
by kuwachan (2016-06-03 23:27) 

kyon

これはすごい迫力ですね。
なかなかこれほどの規模の施設はないですね。

by kyon (2016-06-04 11:56) 

響

トーネードなどゲームや雑誌でしか見たことないけど
実物が見れるなんていいですね。
やっぱり羽が可変するギミックは男子はみな大好き。
by (2016-06-04 16:10) 

なかせ

少し手を伸ばしたら機体に触れられそうですね~
間近で見ると迫力ありそうです♪
by なかせ (2016-06-04 17:50) 

ナツパパ

Inatimyさん。
そうです。
ここに展示されている飛行機のうち、かなりの機体の脇には、
その機体で使われていたエンジンが並べられていました。
機体とエンジン、それが注いで、機体の評価に繋がるからでしょうね。
実際、エンジンが良ければ、たいがいの戦闘機はなんとななるものだそうで、
第二次世界大戦次、イギリスドイツは優秀なエンジンを持ち、
そして優秀な戦闘機を持っていました。
そのエンジンが、わたしは好きなので、是非記事にしたいところなのですが...
あんまりマニアックになりすぎるようで、ちょっと躊躇しています。
by ナツパパ (2016-06-05 08:49) 

ナツパパ

hatsuneさん。
カミさんには頭が下がります。
わたしと一緒にこういう郊外までやって来て、さらにはマニアックな博物館に行き、
それで3時間、ほぼほったらかし、ですから。
...で、さすがにわたしも気になって探したら、ソファーに座って編み物なんかして寛いでました。
次に見つけたときは、編み物をするカミさんのまわりに、ドイツ人のおばさんと娘さんがいて、
なにやら熱心かつ愉しそうに話しなんかしているのでした。
...よほどの大人物、と感嘆しましたっけ。
...一生ついていきます(笑)
by ナツパパ (2016-06-05 08:53) 

ナツパパ

ばー助さん。
>見たかった機体が見れて、本当に良かったですね☆
ドイツ博物館の本館で見ることが出来なかったので諦めていたのですが...
ここで出会うことが出来て嬉しかったです。
こちらの方が人も少なく、またおそらく飛行機好きばかりだと思うので、
無用な気遣いをせずに済み、また邪魔が入らず、思う存分見学できました。
結果オーライ、という言葉がありますけれど、今回はそれでしたでしょうか。
...それでも、本館がリニュウアルされたら、その時はぜひ行ってみたいのですけれど。
by ナツパパ (2016-06-05 08:58) 

ナツパパ

kuwachanさん。
飛行機の座席って、目的上、薄くて軽く、なおかつ長時間座っていても疲れが少ない、
と、様々に難題が課せられているそうです。
それをクリアしたシートは、こうやって休憩用にはもってこいでしょうし、なにより
航空館に置かれるシートとしてはピッタリ、と思いました。
わたしも座ってみたのですが、なかなかの座り心地でした。
...これはやはりエコノミーのシートで良いのかもしれません。
ビジネスやファースト用でしたら、座って動けなくなっちゃうかもしれませんし(笑)
by ナツパパ (2016-06-05 09:02) 

ナツパパ

kyonさん。
そうですね、かなりの規模の施設と思います。
飛行機の博物館は世界各国にありまして、やはり米国イギリスの博物館は
規模や展示内容で群を抜いているように思います。
...ただ、展示を見させる手法や解説などは、この博物館が良いなあ、と思いました。
2階の歩廊は、飛行機の全体像を見るのに便利でしたし、普段見ることので機内角度からの見学は
とても興味を引くものでした。
日本でもいくつか施設がありますけれど、こういったきちんとした施設が欲しいなあ、と思いますねえ。
by ナツパパ (2016-06-05 09:06) 

ナツパパ

響さん。
トーネードは、すぐ傍までいって見学が出来るのでした。
この機体は、実際に海軍の飛行体で使われていたもので、現役時の塗装が
かなりの迫力なのでした。
ヨーロッパ各国で共同開発されたものなので、なお一層思い入れがあるのだと思います。
展示前の解説板も、他の機体以上に詳しく書かれていましたっけ。
...それにしても、新鋭機と思っていたトーネードも、もう博物館入りとはねえ。
軍用機のサイクルは、以前と違い長くなりましたが、それでもあっと言う間に感じられます。
by ナツパパ (2016-06-05 09:11) 

ナツパパ

なかせさん。
そうなんです、すぐ傍まで行けて、間近で展示を見られるのでした。
見学通路といっても、簡単なロープで仕切られているだけでしたし、
その気になれば、機体の奥まで行けると思います。
...でもそういう見学者もなく、皆さん静かに、そして節度を以て
見学しているのは、さすがだなあ、と思いましたねえ。
そして、カメラでパシャパシャやっている人も少なく、そこも違うかな、
なんて思いましたっけ...でも、写真は撮り続けましたが(笑)
by ナツパパ (2016-06-05 09:15) 

ナツパパ

コミックンさん。
mentaikoさん。
caverunaさん。
nandenkandenさん。
koh925さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-05 09:16) 

ナツパパ

gillmanさん。
足立sunnyさん。
Yoshikiさん。
DrakenBeginnerさん。
いっぷくさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-05 09:17) 

ナツパパ

yamさん。
nachicさん。
ぼんぼちぼちぼちさん。
saruさん。
wattanaさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-05 09:19) 

ナツパパ

soujirou-3さん。
kikiさん。
miataさん。
たあさん さん。
TaekoLovesParisさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-05 09:20) 

旅爺さん

精密さを誇るドイツの飛行機をこんなに沢山見られたのは大いに楽しめましたね。爺は3度も行ったのにここは気がつきませんでした。
by 旅爺さん (2016-06-05 17:55) 

johncomeback

拙ブログへのコメントありがとうございます。
飛行機は全く無知ですが、大好きです(^^)
by johncomeback (2016-06-05 21:02) 

comomon

コモ太郎 『ぬぉぉぉぉ。これはヤバい! さすがドイツ空軍。はまるよ~。』
日本の艦載機もいいですが、メッサーシュミットシリーズはオリジナリティーと当時の先進性が溢れていて大好きです☆
by comomon (2016-06-05 22:20) 

ナツパパ

旅爺さん さん。
はい、とても愉しむことができました。
展示自体も分かり易くまた通路のすぐ傍に置かれていて、
機体自体の材質感もはっきり分かるのでした。
お勧めの場所です。
機会がありましたら是非お運び下さい。
by ナツパパ (2016-06-06 08:07) 

ナツパパ

johncomebackさん。
ここの別館は、相当マニアックな場所、と思います。
そういうところを作り、なおかつ一定の入館者がいるのは、
いかにもドイツだなあ、と勝手に思ってしまいました。
ここの展示を、産業遺産と捉えるなら、立派なところと思いますし、
こういう場所を作り、維持管理をする姿勢は素晴らしいと思いますねえ。
by ナツパパ (2016-06-06 08:09) 

ナツパパ

comomonさん。
ドイツの飛行機は、第一次世界大戦時から先進的なものでしたし、
第二次世界大戦でも、水準を超える出来映えだったと思います。
運用の方法が日本とはまるっきり違うのですから比較は難しいですが、
comomonさんの仰るとおり、オリジナリティーが素晴らしいと思います。
ここには、航空機の機体と同時にエンジンも一緒に展示されていることが多く、
航空機にとってのエンジンの重要性を思うとき、さすが、展示する方は分かってるな、
と思いました。
by ナツパパ (2016-06-06 08:13) 

ナツパパ

me-coさん。
kurakichiさん。
Cedarさん。
ネオ・アッキーさん。
テリーさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-06 08:14) 

ナツパパ

kawasemiさん。
aokenさん。
芝浦鉄親父さん。
nikoponさん。
mayuさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-06 08:16) 

ナツパパ

宮崎ほぐし屋さん。
mamiiさん。
月夜のうずのしゅげさん。
okin-02さん。
paul_226さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-06 08:17) 

ナツパパ

みぃにゃんさん。
ハマコウさん。
arashiさん。
タンタンさん。
palpalさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-06 08:18) 

ナツパパ

kazさん。
HIDEand爺さん。
あとりえSAKANAさん。
ダイとクロさん。
きりたんぽさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-06 08:19) 

ナツパパ

(。・_・。)2Kさん。
げんなり王さん。
モリガメさん。
kiyokiyoさん。
doudesyoさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-06 08:21) 

gardenwalker

おはようございます
ここは、好きな方にはたまらんでしょうねー ^^
奥様の懐の深さに感動しました
私のところは完全に別行動だと思います(笑)
by gardenwalker (2016-06-06 10:28) 

aloha

なるほど!マニアには堪らない展示ですね。
見学者のマナーを信用して、という展示方法もいいですね。
こちらもマナーを守る、だからこそ、
あちらも惜しげなく近くで見せてくれる。
簡単なことなのに、なかなかそのような展示がないのが残念です。
ナツパパさまの趣味に、黙って付き合って下さる奥様も素敵です(^^)
by aloha (2016-06-06 12:45) 

山子路爺

ドイツの飛行機をイギリスのエンジンを乗せてスペインで政策?
なにげに感動です。

by 山子路爺 (2016-06-06 14:37) 

みち

少年の目をして、歩き回っているナツパパさんを想像しちゃいました。
飛行機好きなら、この展示は夢中になってしまうのでしょうね~♪
ドイツっぽいですね。私は車の方が、、、BMWの博物館も
螺旋状の坂を上りつつ、色んな車が見れたような気がします^^
by みち (2016-06-06 23:20) 

たかぼん

飛行機わからないですが、ナツパパさんの説明で凄いのがよくわかります。
見てて思ったのは前が思いっきりガラス張り?の機体は乗ったら怖そうだなって(^^;)
by たかぼん (2016-06-06 23:39) 

ナツパパ

gardenwalkerさん。
あ、基本カミさんも別行動ではあったのですね。
わたしはわたしで館内をあちこち歩き回ってましたし、
カミさんは椅子に座って好きなことをしてましたし。
それでも、カミさんも館内を1時間くらい見て回ったそうです。
...面白かったけれど、3時間までは要らない...といいましたっけ。
添えでも、なにも言わずに待っていてくれて感謝です。
by ナツパパ (2016-06-07 08:14) 

ナツパパ

alohaさん。
わたしも、ここの展示には感心し感嘆しました。
こうやってシンプルながら分かり易い展示は、見学するものに親切と思います。
博物館からの過剰な押しつけがないのも良いですね。
...思い入れは大切と思いますが、それが行き過ぎると、親切の押し売り状態になり、
それはそれで傍迷惑ですので。
見学者と展示が素直な形で向き合えるのが素晴らしいなあ、と思いました。
by ナツパパ (2016-06-07 08:18) 

ナツパパ

山子路爺さん。
別館で展示されているHe111は、第二次世界大戦後スペインでライセンス生産されたものです。
CASA2.111という名前もついています。
大戦後、ドイツでは航空機の開発製造が禁止されていましたので、He111オリジナルの
ドイツ製エンジンが入手できなくなったのですね。
それでイギリス製のエンジンを使ったそうです。
...が、それがマーリンエンジンというのが...なんというか...いやはや。
マーリンエンンジンは世界大戦時、メッサーシュミットもライバル、イギリスの主力戦闘機のスピットファイヤー
で使われていたエンジンなのですから。
by ナツパパ (2016-06-07 08:24) 

ナツパパ

みちさん。
ドイツ国内には数多くの博物館があって、内容の多種多彩です。
出来ればそこを見て回りたい、というのがわたしの希望で、今回もまた、
ドイツ博物館の他にもう1カ所見に行ってしまいました。
ミュンヘンでも何カ所か博物館があって、どれも魅力的ですよね。
わたしもBMW博物館に行きたかったんですが、限られた時間では両方はムリ...
そこで、こちらを選びました。
1カ所に決めてじっくり見学でき、それは良かったと思います。
...次回、もし行くことが出来たら、一日一博物館で回ってみたいです。
by ナツパパ (2016-06-07 08:29) 

ナツパパ

たかぼんさん。
ガラス張りの機体ですと、先ず前方の視界が良くなるのが利点でしょうか。
それから空気抵抗が少なくなるのも利点になるかもしれませんね。
ただし、こういうスタイルになると、前方への防御がおろそかになりやすく、
防御を増やすには、この機体は少し小さすぎるように感じます。
この機体は、戦闘機に守られ、限られた戦場を爆撃することに合わせたもので、
いわゆる戦術爆撃機、なのだろうと思います。
欧州大陸内の戦争で、そういう使い方をされているときは非常に優秀な爆撃機でした。
それが、海峡を越えてロンドンを爆撃することになり、護衛の戦闘機も途中で帰ってしまう、
そういう状況で使われたのが、この機体にも搭乗員にも悲劇でした。
by ナツパパ (2016-06-07 08:34) 

ナツパパ

RANPOさん。
ciel-bleu-fonceさん。
sumijuniさん。
えーちゃん さん。
gardenwalkerさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-07 08:37) 

ナツパパ

たくやさん。
シルフさん。
追いかけっ子さん。
ffmlさん。
ちょんまげ侍金四郎さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-07 08:38) 

ナツパパ

宮崎大島治療院さん。
momoさん。
さとしさん。
Freedom2015さん。
しのぴんさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-07 08:40) 

ナツパパ

wataさん。
Kansai-ginさん。
ユメクレアさん。
s-penginさん。
ぼんさん さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-07 08:41) 

ナツパパ

doraemonさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-07 08:42) 

ナツパパ

竹口要さん。
ligiaさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-08 09:02) 

ナツパパ

向日葵さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-08 19:42) 

ナツパパ

でんさん さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-09 09:56) 

北海道大好き人間

>できれば、ファーストクラスだったらなあ。
疲れていたり暖かかったりしたら、そのまま居眠りしてしまうのではないでしょうか?
私は国際線は成田⇔香港(「香港アプローチ」で有名だった啓徳空港)のみ、残りは羽田発北海道行きの国内線(新千歳が主体であとは函館・旭川・釧路・とかち帯広)ですから、搭乗時間が短いこともあり、ビジネスクラスやファーストクラスに乗ったことはありませんが、一度は乗ってみたいですね。

飛行機に乗ることはあっても、格納庫へ行くことは滅多にないので、実際の大きさ体感できるいい機会だったと思います。
北海道への往復に乗るボーイングの737-700型機でもかなり大きく感じますから、退役してしまった747型機やエアバスのA380型機を見たら腰を抜かしてしまいそうな気もします。

by 北海道大好き人間 (2016-06-09 20:25) 

ナツパパ

北海道大好き人間さん。
ワタシも、ファーストクラスもちろん、ビジネスクラスにも乗ったことがないんです。
一度は乗ってみたいなあ、と思いますけれど、北海道大好き人間さんと同じく、
短い区間では勿体ないような気がして(笑)
...かといって、欧州線や米国線のような、長い路線は高いですし(汗)
今は、マイルをためているところで、あと少しでグレードアップできるかもしれませんが、
しばらくはエコノミーでの移動になりそうですよ。
by ナツパパ (2016-06-10 08:25) 

ナツパパ

e-g-gさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-10 08:43) 

ナツパパ

cyoko1112さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-11 09:03) 

小梅姉

ナツパパさんが、目をキラキラさせて見学してらっしゃる姿を
思い浮かべて拝見しました(^^)
by 小梅姉 (2016-06-11 13:48) 

ナツパパ

小梅姉さん。
たしかに。
ここにいる間中、もうもう他のことが目に入らず、飛行機ばかりを見ていたように思います。
そういう体験は初めてで、カミさんなどは、まるで夢遊病者みたいだった、といいます。
...まさかねえ、とは思うものの、あはは、ちょっと心配(笑)
by ナツパパ (2016-06-11 15:57) 

ナツパパ

yu-papaさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-11 15:58) 

ナツパパ

sevensea-southさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-14 08:40) 

ナツパパ

じゅんぺいさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-17 09:04) 

ナツパパ

amoさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-29 19:48) 

ナツパパ

himaさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-06 08:53) 

ナツパパ

マルコメさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-23 10:06) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。